ビルメン

ビルメンの未来は?

ビルメンは行く末は?と言う壮大なテーマを、いちぼっちビルメンが語ってみました。

ビルメンの行く末は?

ビルメンは稼げない、もっと対価を払ってくれ、昇給をするべきだっ。などなど、ほぼ給与への不満を繰り返していても、あまり意味がないかと思い、今回はビルメンがより良い方向へ向かうにはどうすればいいかという、壮大過ぎる視点で少し考えてみることにしました。

まぁ、そもそも自分の持つ技術や資格と、今の待遇や給与が不満なら、より自分を評価してくれる会社に転職するなり、すればいいというのも一つの案です。

それでも足りず業界に不満があるなら、自分でビルメン会社を立ち上げるなりして、よりよい待遇で社員に給与が払える会社を実現して見せればいいという意見もあるかと思います。

まぁ実際、ビルメン会社に30年も勤務していれば、ビルのオーナーがどの位の金額でビルメンの業務を委託したいか、またそれを会社が受け、業務を回していく場合に、どのくらいのコストが掛かり社員にどのくらいの報酬を出せるかなどを考えたところ、具体的な数字までは把握していませんが、決してオーナーが著しくコストを削減しようと出し渋っている訳でも、会社が暴利を貪っている訳でもないのが現状かと思います。

そもそも、株式会社の場合は、会社の最終的な利益は株主に還元されるのが資本主義社会の原則であり、会社が儲かって利益が出たら社員に還元して欲しいと思う労働者との意識のズレは、永遠になくならないと個人的には思っています。

ただ、労働者の待遇も含めた環境を整えるのも重要で、どこまで労働者に還元するかは会社の方針によるところが多いのかもしれませんが、十分な待遇でない場合に、人材が集まらない状況に繋がり、結局労働者側に負担を強いてしまうという悪循環な状況に、改善の余地があるのは言うまでもありません。

また、働く人に目を向けても、その仕事ぶりでいつまで経っても資格を取得するでもなく、それでも給与が安いと嘆いていても・・・などなど、言いたくなってしまう事も少なからず・・・

って、ダメ出ししかしてないんじゃ(笑) 明るい未来を語るんじゃないのかよw

新しいテクノロジーの導入

BEMSなどに代表される、IT技術の導入による省エネや業務効率化で、より良いビルメン業務環境の整備なども有用なのかもしれませんが・・・。

新築ビルや、既設のビルの大規模更新工事などで、導入されてる事例はあるかもしれませんが、従来のビルに配属されている場合に、現場レベルではあまり馴染みがないかもしれません。

「BEMS」普通にオシャレブランドっぽく「ビームス」って読んでいましたが、「ベムス」と読むのが正しいっぽい。

まぁ私は、今後も「ベムス」と言ってる風な顔をしながら、「ビームス」って言いますけどねっ(笑)

「ビル・エネルギー・マネジメント・システム」略して、「BEMS」

ビルの全体のエネルギーの消費状況を一元管理、見える化すると共に、そこに制御などを組み合わせ、より効率的な空調管理、照明管理などを行い、主に省エネを目的としたシステムをその様に呼ぶ様です。

個人的には、管理できるのであれば人が行った方がより省エネが見込めると考えており、空調の熱源管理などを例にすると、「熱源群指令」など熱負荷をセンサー類で熱源機器を自動発停するシステムなどは以前からありますが、始動後の一時的な温度の上昇(冷房の場合)などがあり、一時的に空調の効きが悪くなったり、熱源機器が大型になれば立ち上げ時のエネルギーの無駄が出たりして、自動制御ではなく人の手で手動操作をしている現場も多い様に思います。

まぁ、人の手によると、うっかりで操作忘れなどもある為、使用用途にもよりますが、使用時間が決まっている場合は、スケジュール設定などを活用するのが一般的かもしれません。

ともあれ、2003年4月の「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネ法)の改正に「BEMSの活用」が盛り込まれ、省エネの流れである事は間違いない様です。

但しっ!現場レベルでは、「業務効率化」の恩恵は薄く、「余計に仕事が増えとるやないかっ!」などと思ってしまう状況も大いにあるのは、今回はあまり叫ばない様にしておきましょうw

まぁ便利な面も当然あり、年間のエネルギー集計などは容易になるのは間違いありません。

どちらかと言えば、オーナーや建物の経営者側が現状を知るのに活用する事が多いのかもしれません。

ビルメンで生きる道は?

最近の自動車の整備などでよく聞く話ですが、ひと昔は町の修理工場などでも整備技術があれば、ある程度の修理などは対応できていたみたいですが、最近のハイテク、自動化された自動車の修理対応に限界が出てきてきたり、修理費用の高額化も進んでいる様です。

ビルメン業界も多少、似た様な部分があると感じており、不具合が出た機器については、即業者やメーカー対応となる場合が多く、またオーナー側でもその様な対応を望んでいる様な印象です。

昔であれば、比較的大きいサイズの水中ポンプなどでも、メカニカルシールやベアリング交換などを、オーナー側から「なんとかできんかな?」などと打診され、修理していた事もありましたが、今はそこまで求められる状況少ない様に思います。

未来の話と言いつつ、むかし話が出てきてしまう事に年齢を感じずにはいられませんがw

まぁ変わらずビルメンで生き残る道としては、資格を揃えるのはもちろん、オーナーに必要とされ、日々コツコツと業務に向き合う以外にないのかと思います。

あとがき

なんか、最終的に個人レベルのちっさい話になってしまっているのはなぜw

ライティングスキルが全然で、コツコツ修行が必要なのは私の方ですね~(^^;)

まぁ、いちビルメンには、壮大過ぎて手に余るテーマだったという事で、修行をしてから出直してきますw

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