特級ボイラーは、一旦諦めてっと・・・(笑)
次に取得する候補資格
- 特級ボイラー技士
結局、最有力の候補であることは変わりません。
最近、燃焼関係の知識が足りていないと、実務で身に染みております。
- エネルギー管理士(熱分野)
試験は7月末頃にある様なので、目指すならそろそろ始めるべきところ。
ただ受験手数料が、17000円と非常に高く、気軽に受けれません。
- 第二種電気主任技術者
ムリムリムリムリ、ただただ、無謀(笑)
可能性があるなら、認定取得くらいか。
- マンション管理士(または、管理業務主任者)
今の現場がマンションではないので、畑違い感をすごく感じる。
- 宅地建物取引主任者
相続登記も義務化される様ですし、最近少し関わりがあったので、ちょっと興味あり。
まぁ、あくまで見聞を広める程度の目的です。
- ファイナンシャルプランナー3級
これも、ただの個人的な知識の為だけで、ビルメン全然関係ないw
でも、資産管理は大事ですよね~。
という、候補になっております。(´・ω・`)知らんがな。ですよねw
今、9月中旬から、次の試験が一番近いのが、FP3級で、かつ今から始めるなら、勉強時間も十分取れそう。という理由で、FP3級を目指すことに決めましたー。
言うのはタダw(*´▽`)☆彡
ファイナンシャルプランナー3級って?
学科試験と実技試験に分かれている様ですが、いずれもマークシート方式で解答する方式の様です。
ビルメン系の試験ではあまりないシステムですが、指定試験機関が2つあり「金融財政事情研究会」と「日本FP協会」それぞれの機関が同一日程で試験を開催し、学科試験は同一問題で、実技試験の内容だけが異なる。といった概要で試験が行われる様です。
学科試験の科目は次の通りとなる様ですね。
- ライフプランニングと資金計画
- リスク管理
- 金融資産運用
- タックスプランニング
- 不動産
- 相続・事業承継
3級の場合、それらの基礎知識を問う問題が出題され、合格率も70~80%と資格試験としては比較的難易度は低めとの事ですね。
目安勉強時間は、40~50時間で合格は可能との意見もあり、より理解を深める場合は、80~100時間程度勉強すればいい様なので、気楽に望めそうです。
ま、その難易度が故に、資格としては就職や転職の大きな武器になるのはFP2級辺りからとの事で、当然、この歳になって、金融業界や保険業界への転職とかは考えていませんが、今後の年金手続きなどの基礎知識と出来ればいいと考えています。
投資経験もなんだかんだ、30年近くになりますが、基本を学んだことはあまりないので、そういう意味でも良い機会かもしれません。
上級資格からの逃亡w
完全に、ビルメンの上級資格の難易度から逃げているとしか思えませんが、全くやらないよりは、勉強する感覚を維持していければいいと、大いに言い訳しつつ取り組んでいきたいと思います。
ビルメンは日々の仕事で、色々やっているので、まぁ許して下さい。と誰への言い訳なのかもなぞですが・・・自分への言い訳だな、うん。
それでも、ビルメン系資格も電験三種で終わりとしてしまうのは、勿体ないと感じており、折角続けてきた業界なんで、諦めずに極めていきたいという思いは捨てずに行こうと思っています。
そんな不屈の精神繋がりで思い出す話で、ネタで言ってんじゃないかと周りは笑っていましたが、あるビルメン未経験の新人係員が言っていたらしいです。
資格をガンガン取得して・・・ビルメン王にオレはなる!!とw( ゚Д゚)
いや、ギャグでも、ネタでも、本気でも、身の程知らずでも、個人的には言うのも目指すのも自由だと思いますよ(笑)