今年は、ビルメン系資格の取得を重点的に目指して行こうと考えています。
具体的には、『特級ボイラー技士』と『エネルギー管理士(熱分野)』がその目標になりますが、合格を目指す為に、年始の今から準備をして取り組みたいと思います。
目標を立てる時点では、モチベーションも高くその気になるものの、時間が経過すると徐々に疎かになり計画が未達成になるのが、若干想像できてしまいますが、取りあえず計画を立てておきコツコツ積み重ねていきたいと考えているところです。
エネルギー管理士(熱分野)
目標とする資格試験の試験日が早いのは、『エネルギー管理士』になります。
まだ今年の試験案内は出ていませんが、例年の受験要領を参考にすると、その概要は次の通りになります。
・試験日:8月初週の日曜日
・受験願書申込:令和6年度の場合、令和6年4月5日(金)~令和6年6月19日(水)
・申し込み方法:インターネットにて申し込み可能。
・受験手数料:令和6年度の場合 17,000円(非課税)
・試験地及び試験会場:下記の希望する試験地から選択
北海道、宮城県、東京都、愛知県、富山県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県
試験地ごとに複数の試験会場が有り、受験票などで確認する様な形になる様です。
・受験資格:受験資格の制限はなし。
今から、準備すれば7ヶ月の期間を確保できることになりそうです。
う~ん、いまのモチベでいけるのか?w
世間で言われている様な9連休の年末年始の休暇はありませんでしたが、年始に限り少しは普段よりゆっくり過ごしていましたが、試験に向けての行動は一切取れていないのが現状です。
以前もフルタイムで仕事をしながら、資格取得に向けた勉強時間を十分確保する事が難しいと、どこかの記事で愚痴っていましたw
難易度の高い資格を取得しようとすれば、それなりの犠牲を払わないといけないのは、当然と言えば当然で、だからこその取得した時に価値があるとも言えます。
結局、自分がやるかやらないかの問題で、自分で奮い立たせるしかないところだったりしますが、こうした下調べをする事で少しでも何とかやる気を出して行こうとしている部分もあったりします。
少しずつコツコツ始めるしかないのは、わかっているんだ( ̄▽ ̄;)ダッタラヤレヨトw
特級ボイラー技士
一方のボイラー技士の試験概要は次の通りになります。
お、何と関西圏の受験者に朗報☆彡
近畿安全衛生技術センターに大阪試験場が開設されたそうです。
どうせ、特級ボイラーは対象外なんでしょ?
などと思いながら、調べていると、普通に特級ボイラー技士試験も大阪で受験できる様になったみたいですね。
ってか、逆に加古川の試験会場では、特級ボイラー試験は行わない事になった様で、試験地の整理が行われたような印象です。
私個人としては、受験しやすい環境に変わり、歓迎すべき変更となります。
・試験日:令和7年10月23日(木)
・受験願書申込:オンライン申請の場合(オンライン+郵送を含む。)
第 1 受験希望日の 2 か月前から14日前まで。
・申し込み方法:オンライン+郵送、または窓口
・受験手数料: 8,800円(非課税)
・試験地及び試験会場:各地域の安全衛生技術センター
北海道、宮城県、千葉県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、福岡県
などで、実施予定となっている様です。
・受験資格:一級ボイラー技士の免許を有する者
・免許をうけることができる者:一級ボイラー技士免許をうけた後、5年以上ボイラー(小規模ボイラー及び小型ボイラーを除く。以下同じ。)を取り扱った経験がある者又は当該免許をうけた後、3年以上ボイラー取扱作業主任者としての経験がある者で、特級ボイラー技士免許試験に合格したもの。 などの条件がある様です。
こちらは、どちらかと言えば、ボイラーを実際に取扱業務に従事してないと、取得や免状の申請は難しくなるかもしれません。
実際に私の所属している会社には、特級ボイラーの免状を要求される現場はありませんし、その免状が必要とされる場合は少なく、知識を高める以外に特級ボイラーの資格を取得する事に大きな意味はないのかもしれません。
ただ受験手数料的には、財布にやさしいかなと言った感じでしょうか。(^^;)
どちらを目指す!?
新年を迎え、2週間を経過した現時点で、資格取得に向けて何かをしているかと言えば、全く行動を起こせていない、今現在、ここでどちらかを目指すと心に決めたとして、実際に行動に移せるかは、疑問が残ります。
全く行動が伴っていませんよね~( ̄▽ ̄;)
新NISAの2015年分の成長投資枠をどうしようかと悩んだり、FXで小銭を稼ぐのにうつつを抜かして、資格の勉強など全く手を出せていないのは困ったもんです。
少し前までは、エネ管を目指す方がきっとアツい(笑)
と、考えていましたが、その気持ちも少し冷めつつあり、モチベを上げていくのが今年の課題になりそうです。
誰しも限りある時間をどの様に配分して過ごしていくかを、いま一度考えていく必要があるのではないかと、考え直す必要すらあるかもしれません。
いま一度、今後の人生をどの様にしていくかを改めて考え直し、何をすべきか明確にする必要があるのではないかと、迷走を感じる今日この頃ですw