ビルメン

40代のビルメン戦略

私自身が、50歳を間近に迎えた40代ではありますが、今後もビルメンを続けて行く事を想定した場合に、どの様な方向性を目指すのが良いのか、また何かの目標を設定したら良いかとの考えを整理する意味でも、少し考えてみました。

一般的には、ビルメンの経験やスキルも人それぞれと言った状況かとは思いますので、どこまで参考になるかわかりませんが、何パターンかを想定して私の勧める方向性を提案していますので、ご参考に頂ければと思います。

ビルメン一筋の40代

最終学歴にもよりますが、ビルメン一筋で40代を迎えている方は、20年近くビルメン経験があるという事になるかと思います。

ビルメンで現場の係員として業務についている人の場合は、状況により現場の異動などはあるかと思いますが、基本的には現場業務を主に行っており、日々ビルメン実務をこなしている方が多いでしょうし、現場の実務経験としては十分なレベルに達している事でしょう。

その位の経験があれば、既に現場主任を任されている人や大きな現場の場合は副主任として責任者のサポートを行っている様な状況で、勤続年数と責任者手当等で相応の給与待遇を得ているかと推測します。

他にも資格の取得状況なども、当然給与には反映されてくるかと思いますが、私自身も電験三種を取得する為に10年以上を費やしていた為、偉そうなことは言えませんが、「20年ビルメンという仕事をしていたのだから、電験三種くらいは取得しておかないとカッコが付かないな。」との思いの中、取得を目指していたのを思い出しますが、必要な資格を取得していた場合は、それに応じた給与待遇は得られている状況かと思います。

そもそも、責任者に就いていたり、電験三種を取得しても全く給与に反映されていないなどの場合は、それを理由に転職を検討するのも当然だと思いますし、それらの経験や資格を活かせる立場を求めて行くべきだとも思います。

まぁどこにでもありますが、本人が思う仕事ぶりとそれに対する待遇と、会社が考えるそれらとで、ずれがあるのはよくある事で、どちらが正しいなどとは一概には言えない部分であり、お互いが納得できるラインを詰めていくしかないのかもしれません。

また、それを会社側と話し合いを行うのは、実際年一回の会社との面談がある様な体制でない限りは、簡単ではないのも実情なのかもしれません。

まぁ20年以上勤務していれば、会社の中でも中堅以上の立場にはなっているでしょうから、比較的声は届きやすくなっているのかとは思いますが、それも会社との関係次第であるのは確かです。

「この現場はあなたがいるから成り立っている。」と言われるくらいに、オーナーの信頼を得ていたり、必要資格の充実だったりをしていると、文句なしと言ったところでしょうか。

ビルメン一筋の40代の進む道

私の場合は、普段の業務に関しては、そこまで今後大きな変化はないかと感じており、淡々と日々の仕事をこなしていくと言った未来しか見えないのが現状ではあります。

当然、その中でもよりクオリティーを上げたり、会社への貢献と言う意味では、売り上げに繋がる業務を見つけてくるなどの、方向性もあるのかもしれませんが、現実的には難しいと感じており、その部分では勉強不足なのかもしれません。

また、自分自身としても、エネ管の資格などを取得するなどの余地はまだ残っていますが、ビルメンの中では高難易度と思われる資格を取得しようとするモチベーションが、中々保てないのも実際のところ大きいと感じています。

それ以上に、私の場合は40代後半になっている事もあり、年齢的な衰えを感じており、これから更に頑張るのか感を少しずつ感じつつあります。

それらもあり、日頃の業務については問題なくこなしてはいますが、今以上に何かをするまでには至らず、現状維持が出来ていればいいかと、若干思ってしまっているのが正直なところです。

また、現在の給与待遇にしても、ビルメンの中では十分貰っている方だと思える給与を頂いています。

まぁ、給与に関して細かい話をすると、残業が多い状況なので給与が多いだけで、残業が無くなった場合の給与だとすると、やや足りないと思ってしまう現状ではありますが、他の係員と比べると十分な水準で、これ以上は今の会社では無理だろうなとも感じています。

自分がどう生きるか

それらもあり、今の会社での待遇は頭打ちで、現状がこのままずっと続くと考えてしまうと、あまり未来がない様な結論に至りそうになります。

当然、何かの理由で現場が解約になったり、ビルが無くなったりと、そもそも現状維持していけない状況も十分考えられますが、それ以上に現状維持で満足してしまうと、それ以上成長が見込めないのも確かです。

まぁ配偶者や子供がいたりで、家族との時間をより大事にして、仕事はそれなりにと言った生き方ができる場合は、そちらの方向にエネルギーを使うのが良いのかもしれません。

現状、そんな選択肢のない私としましては・・・(笑)

全力でとまでは行きませんが、仕事と資格取得に重点を置いて行くしかないのかなという結論に至ってしまう訳です。

転職組の40代ビルメンの場合

ひとまとめに転職組の40代と言っても、40代になってビルメン未経験での転職や、30代でビルメンに就き経験としては、10年程になる方など様々かとは思います。

それでも40代になって、未経験で転職してくる方などは、資格取得は最低限必要と感じている方が多く、何なら10年のビルメン歴を持ちながらさして資格を取得していない先輩の係員より、資格が充実しているなどの状況も多く見受けられます。

職業訓練校などに入校してから資格を取得して転職されてくる方も多いからという部分はありますし、経験がない分を資格で補おうとの考えだったりもするかと思います。

そういう方には、ビルメン4点セットを取得後は、勉強癖が抜けない前に続けてそれらの上位資格を目指すことを薦めていますし、実際にそれらは日常業務の理解度にも大きく寄与すると考えています。

人それぞれで、ある程度の資格を取得したら満足して上位資格は諦める人がいるのも事実ですが、個人的には自分自身の為にも、引き続き上位資格を目指して貰いたいとアドバイスを求められた場合は答えるようにしています。

結論:資格を取りなはれ

結局、その様な流れになってしまいますが、

結論:資格を取りなはれ

と急に、関西弁丸出しになってしまうのが、現状です(笑)

ビルメン戦略、「脳死で資格を取りなはれ」

なんか間違っている気がするw

時が経ち、違う道が見えてきたら、また違った結論に辿り着けるのかもしれませんw

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