お知らせ

ぼっちビルメンの新年

新年、あけましておめでとうございます。

旧年中は、大変お世話になりました。

2024年も「ビルメンぼっちの資格取得ブログ」を、よろしくお願い致します。

2024年(令和6年)の目標

ビルメン資格系のブログとしては、この年始にビルメン関係の資格について、取得目標を表明するのが当然の流れになるかと思います。

が、実際、目標を立てても、合格して達成できる見込みが全く立たないどころか、その意気込みも全く湧いてきません(笑)

昔から、将来の目標とか数字や期限を設定した目標を立てるなどには全くの無縁で、何となく取得出来ればいいかな。などと言った曖昧な目標設定や、もう少し時期が来たらその時に考えるか。などと言った思考回路でここまで人生を生きてきた私としては、ブログを始めたからと言って、年初に目標を表明するなどと言った気持ちは全く湧かないのだと、改めて今まさに感じておりますw

何なら、1月2日から既に通常出勤予定なので、まぁ仕事が落ち着いたらちょっと考えてみようかなと言った心境の1月1日の午後でありますゞ(´▽`*)

そう言う意味では、正月の親戚の集まりなどに、あまり顔を出したくないなと言った方は、ビルメンとかはピッタリなんじゃないでしょうかw

そんなだから、ぼっちビルメンになるんだと言うのは、ごもっともだと思います(^^;)

取りあえず、1月に受験予定のFP3級の試験は、流石に1回で受かりたいと思っているので、一旦、それは目標になるかと思いますが、その先は現在未定ですw

資格取得の環境の変化

2024年となり、資格取得の環境も随分変わりつつあります。

電験3種の試験などは、2023年からCBT方式が導入されたように、資格を取得する環境も変りつつあるように感じます。

ビルメン関係の資格ではありませんが、2024年度分からは日本FP協会主催のファイナンシャルプランナー試験の3級の受験については、従来の年3回のペーパー試験に置き換えて、CBT方式による随時受験可能なシステムに変更される様です。

1,2級については、今まで通り年3回のペーパー試験という形で開催される様ですが、多くの資格について、初級資格に関してはより柔軟な資格受験の環境を整えて、受験をしやすくしていこうと言うのが時代の流れの様です。

個人的には、従来の方式で取得した資格について、受験方式の方法の変更とは言え、より簡単に取得できる様になっては、その資格の価値が少し目減りするんじゃないかと言った気持ちになる部分もゼロではありませんが、合格ラインが下がるのでは無ければ、そこは時代の流れでやむを得ない部分かもしれません。

そもそも、資格の価値が下がるとか思うのは、ココロが狭いでしょうかね?(笑)

資格を取得する人と、しない人

新年早々にするには、ダメ出しっぽい話題かもしれませんが、ブログの方向性として、ビルメンに限らず資格は取得しておくに越したことはないのではないかとのモットーを、このブログでは掲げています。

確かに、ビルメンでも資格は取得していなくても、実際の業務経験で高いレベルの業務を行う人はいくらでもいるかと思います。

しかし、最近の周囲の傾向を見ていると、結局ビルメン4点セットすら取得出来ていない人などを中心に、ビルメン素人化が特に顕著になっていると感じています。

ビルメン未経験で、受験タイミングでまだ取得出来ていない、など今後取得する準備をしているなどなら、全く問題ないと思いますが、ざっくり5年ビルメン業務に就いていて、職業訓練校などに通っている時に取得した資格が1,2つ所持しているのみ、と言った状況の場合に、その後、仕事をしながらの資格取得は目指さないと言った人が、割と多い様に感じます。

現場の労働負荷にもよるかもしれませんが、確かに宿直勤務の後に家に帰って、資格の勉強に時間を掛けるなどは、負担が大きかったりする事もあるかもしれません。

何なら、電験3種のレベルの資格取得が進まない理由は、正にそれだと思います。

そして、その様に取得を目指さない人の方が、業務に関してももっとわかりやすいマニュアルを用意して欲しい。この業務は自動化できないのか。などと、人頼みな要望を出してくる事が多い様に感じています。

この辺は、こちら側もそういう見方をしてしまう部分があり、より大袈裟に感じてしまう部分もあるかもしれませんが、「基礎知識があるのが前提で、それは考えればわかる。」と言いたくなる状況が多々あります。

そういった人ほど、毎回同じ質問をしてきたり、月日が経つと忘れていたり、状況を確認した上で考えることもしない。などと言った状況を繰り返す事になります。

まぁ当然、年を取ると覚えが悪くなったりもしますし、そもそも覚えが悪いから資格の勉強も進まない。そんなだから結局取得を諦めてしまう。と言った、悪循環も起こるのかもしれません。

そもそも興味がないと覚えられないと言った部分もあるのかもしれません。

正にビルメンの素人化、そもそも仕事に興味がないw

故に、資格の取得も進まないし、取る気もおきない。

と、点と点が線で繋がって、若干納得してしまいましたが、この気付きは全然嬉しくないやつw

そして、格差が広がる

あまり格差と言う言葉は、良いイメージがないかもしれませんが、仕事の場合は格差がついて当然と基本的には考えています。

ビルメン4点セットを取得している程度では、持ってて当然の資格と扱われてしまい、資格手当に反映されないと言った場合も多いかもしれませんが、持っていない人がいる以上は、やはりそこはちゃんと持っている人は評価して僅かでも差をつけるべきだと思います。

まぁ確かに、仕事で使う資格なんだから、勤務扱いで受験費用も会社持ちでないとおかしいと言う人もいますが、確かに一理はありますが、終身雇用が崩壊したと言われる今のご時世にそこまでの対応をしている会社も少なく、新卒採用も珍しいビルメン界隈では、なおさらかと思います。

また資格取得に関して勝ち負けではないのは確かですが、ビルメンにおいてもスキルを評価する上での目安になるのは事実で、労働者として一旦はビルメンで働かなければならない状況に置かれているのであれば、資格取得を目指す方向性が一つの道である事には変わりないかと思います。

まぁ資格を取得しない人の中にも優秀な人は当然おり、ビルメンの業務が合わないだけで、営業職に配属が変わり本領を発揮したりする場合もある様なので、そういう点においては資格を取らない人はダメな人と言うレッテルを貼るのも、気を付けないといけないかもしれません。

何にしても、他人に対する敬意は常に持ち続けないといけないのかもしれませんね。

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