ぼっち

ぼっちビルメンと介護問題。のその後

私事ですが、およそ3カ月前に、『ぼっちビルメンと介護問題』で記事にしていた様に、親の介護が必要になりそう、と言った状況がありました。

しかし、その後、望まない形での介護問題から解放される事になり、私個人としては、ほぼ介護の苦労は経験することない人生を歩みそうです。

既婚の場合は、義父母の介護などをする状況もあるでしょうが、「ぼっちにはないよな。」と言った様な状況となるのは言うまでもありません。

ぼっちの介護問題

少し先の話にはなりますが、自身の老後に関しても、ぼっちビルメンとしては心配せずにはいられません。

ビルメンであることは関係ありませんが、ぼっちの部分は不安要素のひとつであり、カラダが不自由になったり、認知症が始まったりしたらと思うと、どうなるんだろうと考えたりする事も多くなりました。

今後の行く末を考える事は、歳のせいもあるかもしれませんが、周りの環境も変りより身近に感じる様になったのもあるかもしれません。

ビルメンの老後

ビルメンの仕事自体は、定年の60歳や65歳を越えて雇用される場合も多く、会社に必要とされる人材であれば、定年後の雇用も可能な業種と言えるかもしれません。

仕事である程度カラダを動かしながら、歳を重ねる事で、健康寿命を延ばしていくと言った将来設計も良いのではないでしょうか。

その場合においても、資格取得はマストになり、電験三種を取得している人は名義が必要になるからと、定年後の雇用延長を行うと言った対応も多いのが実際の状況かと思います。

一般的に給与待遇が低いと言われる業界であるが故に、本人が望まずとも定年後も働かないと生活が立ち行かないと言った状況は、資格取得をしておくなど、本人の努力で回避していきたいところです。

ビルメンと言えど、電験三種などの上位資格を取得していれば、そこまで給与待遇が上がらないと言った事もないと思いますし、ビルメンが性に合い将来的にも続けていきたいと思っているなら、継続的に適時レベルを上げての資格取得も重要なポイントになるのかと思います。

私自身はと言うと・・・

「資格取得が大事」と言いながらも、私自身は現状、資格取得や、それに準ずる努力を行っているかと言われると、全く進んでいない状況になります。

特級ボイラー取得を先送り・・・』で、簿記2級取得を目指すと話していた様な気がしますが、全く進んでおらず、完全にサボってしまっているのは、反省すべきところです。

ここで、「仕事が忙しくて。」「プライベートも色々あって・・・」などと、言い訳するのは簡単ですが、自分が出来ていないのは、一番自分がわかっている。と言ったところで、「やろうと思えば、もっとできたのでは?」と、自問自答してしまうのが実際のところです。

心配性が合格率を上げるコツ

何か目標に向かって走っていないと、物足りなく感じる部分があり、これでいいのかと不安を感じるのは、心配性な部分があるのかもしれません。

しかし、資格取得を目指すにあたって、この感覚は大事だと思っており、試験を受ける間近の時期になれば、不安を無くすほど勉強すればするほど、その合格率も上がると経験上感じており、万全を期して受験を望むコツになるのではないかと思います。

人によっては、もっと前向きな気持ちで勉強に取り組むのが良いと考える人もいるかと思いますが、この辺は性格的な部分で、人それぞれ自分の心地よいやり方を見出して行けば良いのかもしれません。

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